ご家庭の除カビ・防カビ

除カビ・除菌・防カビのプロが徹底的にカビを取り除きます

 

潜んだカビはプロにお任せ

この道40年のプロが開発し、抗菌性能を兼ね備えた防カビ剤の開発によって長期間の耐久性を実現した【耐久性抗菌・防カビ方法®】を駆使してご家庭のカビを徹底的に取り除きます。

お風呂や台所はもちろん、押し入れの中などなかなか気づかなくてカビが潜んでいるような場所もしっかり除カビ・除菌・防カビ処理を行います。

湿った環境の中では壁のクロスの裏側にもカビがびっしりはびこっていることも多々あります。このような場合には通常クロスを剥がして、貼り替えるか、剥がした後に塗装を行います。

CSC工法は、クロスを残したまま、クロスの裏に潜むカビも徹底的に取り除きます。さらに除菌を行ったあと、防カビ機能を持った塗料を塗っていきます。さらに防カビコーティングによってカビの発生を防ぎます。
この工法はカビだけに留まらない、建築物の汚れも除去、滅菌、と衛生面でも自信を持ってお勧めしております。
カビ菌を特殊洗浄施工により根元から取り除き、保護コーティング施工を加えることでカビの発生を長期間防ぐこれまでに無い新たな工法です。
これまでの漂白だけのカビ取り剤ではカビの再発を防げないばかりかカビの活性化を招いてしまっている可能性があります。
CSC工法は、カビの発生となる深部のカビ菌を除菌し、内部ゲル層で通気性を保ち、表面の撥水性で結露を防止し、防カビ剤を固定、長期間の防カビ効果を実現した工法です。

お風呂や台所など塗装処理が必要ないと判断した箇所においては、徹底した除カビ・除菌・防カビ処理で長期間カビの発生を抑えます。

 

カビ除去工事前

カビ除去工事・塗装工事後

お客様のご希望を詳しくうかがいます

ご自身ではなかなか気づかない問題点なども、プロの目からのアドバイスも含めてしっかりご相談に対応させて頂きます。

ご予算、ご希望などしっかりお伺いしてから現状チェック、そして最終的なお見積もりをさせて頂きます。

ご相談だけでもご利用下さい。

カビの状況を詳しく見ていきます

台所などカビの発生しやすい場所もしっかり確認。除カビ前に必要なことがあればそれも併せてアドバイスいたします。

お客様立ち会いのもと、現状と対策を一緒に考察してからの工事になります。

プロの眼と技術でしっかり除カビ・除菌・防カビ処理を行います

お客様との工事内容確認の後、専門的な知識に基づいた除カビ作業を徹底的に行ってまいります。

お客様に行って頂くのは事前にお荷物などの撤去をお願いしております。

あとは、終了まで普段通りの時間をお過ごし下さい。

お客様とご一緒に最終確認をして終了です

工事終了後にお客様立ち会いのもと、現状確認と現場の写真撮影を行い、今後のアドバイスなど行った上ご納得頂けましたら終了です。

恐れ入りますが、工事前に移動して頂いたお荷物等のセッティングはご自身でお願いいたします。

汚れていないと思っても実はかなりカビは発生しています

見た目そんなに汚れていないと思っても

試しに濡らしてみると黒い液が垂れてきているのがわかります

紙で拭き取ってみると黒いカビがびっしり

きれいに掃除をしたあと、まずは除カビ剤を使ってしっかりとカビを取り除きます

カビが取れてかなりキレイになりました

除カビの後は除菌工程に入ります

最後に防カビ処理を行います。安全なものなので、変色などの心配もありません。

これで1年間はカビの心配ともサヨナラです。

さまざまな場所のカビ処理を行っています

天井

床下

トイレ

床・柱

窓・壁

内と外からこんな処理を行っています

表層洗浄処理
除菌能力と漂白能力を併せ持った薬剤の使用により、除カビ、除藻、殺カビ(除菌)、殺藻、漂白など微生物汚染部位の汚染除去と漂白を同時に実現します。

深部殺菌処理
「表層洗浄処理」を行った既築建築物や新築物件を対象に「抗菌・防カビ被覆処理」前に被覆処理までの除菌状態を維持するための除菌処理を行います。

抗菌・防カビ被覆処理
抗菌・防カビ剤を被覆剤により対象表面に固定し、長期的な抗菌・防カビ性能を発揮させる被覆処理を行います。

本来、不十分な換気状態や同室内で温度差が顕著な部位など、結露しやすい部位での微生物災害対策は 結露の根本的な対策を実施するか、結露による溶剤の溶解、溶出を防ぐ以外に方法はありません。

また薬剤の溶出・劣化による除菌能力の低下を補完するために被覆処理膜に通気性及び帯電防止効果を 持たせることにより、カビの栄養源とカビ胞子自体の付着を防ぐことも重要です。

これらの要求に応える薬剤を用い、対策面の長期間耐久性を 持たせた抗菌・防カビ被覆を行います。

「抗菌・防カビ処理」とは「表層洗浄工程」や「深部除菌処理」ではカビ発生部位を中心に対策するのに対して、居住者に向き合う壁、天井、床など全面を対象とするものです。

さらに「抗菌・防カビ被覆処理」ではクロス、ボードなどを張る前工程で躯体そのものに対策を行う「下地抗菌・防カビ処理」とクロス、ボードを張った上に実施する仕上げに当たる「表層抗菌・防カビ処理」があります。

下地抗菌・防カビ処理(クロスがある場合のみ)
躯体の深部除菌処理を行ってもクロスやボードなどで内装仕上げを行うとその接着面は結露しやすい場所と なり、カビ発生場所になることがあります。

深部除菌処理後、長期的な抗菌・防カビ環境を構築する意味で下地・防カビ処理を行います。

表層抗菌・防カビ処理(クロスがある場合のみ)
ボード、畳、クロス、塗装面など居住者に向き合う内装面にも仕上げのコーテイングを行います。

CSCの防カビ保証

当社で家庭用の防カビ工事を行っていただいた方には、1年間のカビ保証がつきます。

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